Essays now and then
今福龍太
カフェマスターの最新エッセイや、折々のノート・書評などのページです。
(last update=2003年11月25日)
Book Reviews
鵜飼哲『抵抗への招待』(みすず書房)
上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』(青土社)
ベルナベ、シャモワゾー、コンフィアン『クレオール礼賛』(平凡社)
村上龍『イン ザ・ミソスープ』(読売新聞社)
宮内勝典『ぼくは始祖鳥になりたい』 (集英社)
森巣博『無境界の人』(小学館)
李静和『つぶやきの政治思想』(青土社)
岡本太郎『呪術誕生』(みすず書房)
上野俊哉『ディアスポラの思考』(筑摩書房)
丹生谷貴志『死者の挨拶で夜がはじまる』(河出書房新社)
水木しげる・大泉実成『幸福になるメキシコ』(祥伝社)
西成彦『クレオール事始』(紀伊國屋書店)
ブルース・チャトウィン『どうして僕はこんなところに』(角川書店)
高橋悠治『音楽の反方法論序説』(青空文庫)
吉増剛造『生涯は夢の中径』(思潮社)
武満徹『武満徹著作集 1』(新潮社)
ノーマ・フィールド『祖母のくに』(みすず書房)
島田雅彦『彗星の住人』(新潮社)
四方田犬彦『ソウルの風景』(岩波新書)
岩井成昭『What's in a name?』(P3 art and environment)
清野賀子『THE SIGN OF LIFE』(OSIRIS)
Iturbide, Rai, Salgado『INDIA/MEXICO, VIENTOS PARALELOS』(Madrid: Turner, 2002)
山尾三省『祈り』(野草社)
島田雅彦『美しい魂』『エトロフの恋』(新潮社)
多木浩二『最後の航海 キャプテン・クック ハワイに死す』(新書館)
保苅実『ラディカル・オーラル・ヒストリー』(御茶の水書房)
宮内勝典『焼身』(集英社)
四方田犬彦『見ることの塩』(作品社)
サッカーの新世紀
二○世紀最後のワールドカップのために
ゲームの終焉に抗して−中田英寿と反-物語
ヴァーチャルな観戦日誌として-World Cup France 1998
Something More
「交通」の軌跡−札幌のマリーズ・コンデ
風刺画家としての山口昌男
アートの民族植物学的起源―――ペドロ・アマリンゴと幻覚のヴィジョン
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