Home > Archives >TAB 2022

台北 ART BOOK FAIR 2022

Taipei Art book fair 2022に3年ぶりに参加することができた(11月4日から6日)。
2019年に初参加したときは、そのあとすぐにコロナが世界中に広がり、海外への往来が難しくなるなんてまったく想像してもいなかった。

長いあいだ待ったあと、海外からの参加の募集がようやく2022年8月に始まった。その時点ではまだコロナによる入境制限やヴィザ取得の難しさもあって、
行けるかどうかわからないまま、まず応募することにした。すると早い段階で参加可能の知らせが届き、期待とともに準備を始めた。第一の関門はヴィザの取得である。
ビジネス渡航ではないので、フェア事務局に正式な招待状を作成してもらい、横浜にある「台北駐日経済文化代表処」で申請を行った。
フェア事務局がとても丁寧に対応してくれて書類は整ったものの、申請手続きが混乱をきわめ、
ヴィザ取得をめぐるてんやわんやについては、それだけで一篇の短編小説が書けそうなほど面白い経験となった。
ホテルでの3日間の完全隔離を考慮して早めに飛行機も予約したので、会期の5日前には台北に着いた。結果的には強制隔離期間なし、
自主隔離7日間という柔軟な政策となったため、台北での自由時間がふえた。フェアの前にいろいろ街を歩く時間ができてとてもよかった。

ブックフェアの話をしよう。割り当てられた展示空間には前回と同じように、何もないただの分厚い段ボール紙の机ひとつがポン!と置かれていて、
そこからそれぞれ工夫して、オリジナルブースが完成していく。どの参加者もとてもおもしろい。準備しているあいだはどうなるんだろう・・・
と思って見ていても、ちゃんとフェアが始まる時間にはすばらしい出来栄えでお客さまを迎えることができている。
Gato Azulのブースも、今回はいろいろと細部も工夫し、とても洗練された空間がつくれたと想う。フェアが始まると、人と人が対面で話しができることが
なにより嬉しかった。日本から来た、というと、親しみをこめた笑顔が返ってくるのもうれしい。

今回用意した作品を丁寧にみて、面白がってくれて、一冊、一冊、また一冊と人々に届くのが最高だった。このフェアの特徴のひとつは、
日本ではあり得ないようなゲストたちがやってくるところ。猫や犬が可愛くおめかししてカートに乗ってやってきたり、
鳥たちがケースのままカートに乗ってやってくる。ほんと面白すぎます。飲み物や食べ物も自由。
まるで無秩序に見えるのに、どこかで柔らかく統率が取れていて、みんなマナーを守りつつ自由に楽しんでいる。だからみんな笑顔。

 手作り本を通して、台湾の人や台湾に住む外国の人と繋がることができて、素晴らしい時間でした。
また今年も行けるように楽しい作品を生み出したいとおもっています。ありがとうございました。再会!


Taipei Art Book Fair 2022

We exhibited our Gato Azul booth for the second time. ..........


Photos

Gato Azul Photo

Back to Home