カフェがすすめるページ

何らかの意味で、わたしたちの思考をひらいてくれそうなページをとりあえず5つ選んでみました。ちょっとのぞいてみてください。なお、いうまでもなく各ページはそれぞれの責任で運営されています。

ず's Home Page
日本列島のいちばん南、琉球には、いろいろな風が吹いています。その南の風を紹介する入口のようなホームページです。ここから「沖縄辞書」のページにとんで、沖縄固有名の音の論理がまったく違うことを認識したり、あるいは種類も豊富な「泡盛」関連のページにとんで陶然とすることもできます。
Buber's Basque Page
アメリカに住む20代の若いバスク人のホームページ。孤立した少数言語の話し手であるにもかかわらず、大航海時代以来、世界中にその足跡を残してきた民族のひとりの後裔が、バスク文化全般とバスクのネットワークを紹介しています。
Coyote's Homeless Page
早くからクレオール文化をキーワードに活動してきた、翻訳家・文学者の管啓次郎氏のページ。自らが「宿なしのコヨーテ」であり続けることの意義を、友人たちの質問に答えるかたちで語っています。
アイヌ民族博物館
北海道白老町にあるアイヌ文化専門博物館のホームページ。アイヌの文化・歴史全般についての紹介や、展示紹介、関連ページ案内などがあり、現に日本列島に存在する「もうひとつの文化」にふれることができます。
Cafes of Paris
文字どおりパリのカフェの紹介ページ。わがカフェ・クレオールはどんなカフェになっていくのでしょうか。ところで、フランス語のアクサンは、ブラウザーの文書エンコーディングの設定を調整すると、きれいに表示することができます。
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