装丁:間村俊一 写真:今福龍太 |
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書物はたえず世界へと生成する! ボルヘス、ジャベス、ベンヤミン、グリッサン・・・。作家、詩人、思想家たちの独創的なテクストを読み解きながら開示される、「書物」という理念と感触をめぐる新たな身体哲学。 目次 序 章 はじまりの書物 アルドゥスに倣いて |
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◆今福龍太『身体としての書物』東京外国語大学出版会、2009。四六版フランス装、320ページ◆ 絶賛発売中! 注文・購入は全国の書店にて。問い合わせは〈東京外国語大学出版会〉まで。 |
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